私たちのバレエスクールでは、一人一人の性格を重視しながら、個性と協調性をバランスよく育成し、精神的にも肉体的にも強く美しい子供たちを育てていきます。
ポワント(トウシューズ)などは、成長の妨げにならないように、注意しながら、体作りを十分行ってから履かせていきます。
よく、小学生や中学生などで辞めてしまうというもったいないお話を耳にします。しかし、バレエというものは大きくなってからが楽しくなってくるのです。
みんなで、1つの舞台を作り上げる素晴らしさや感動は、何にも変えられないのです。
私たちのスクールが目指すものは、ただのお稽古事ではなく、その先へと一歩踏み込んだ、学校の部活のような・・・先生と生徒が1つになれる関係を目指していきたい。
その中で、悩みもたくさん出てくるでしょう。私は一緒に悩み解決していきたい。
苦しみも一緒に、悩んだ分だけ、必ず自分の力になります。
子供たちが成長した時「こんなに大きくなったのね」としみじみ言えるような、アットホームなスクールでありたい。
まだまだ、小さなバレエスクールですが、子供たちが大きくなり一緒にスクールを作り上げていけたらと・・・。
この先プロのダンサーを目指す子供も、バレエの教師を目指す子供も・・・・バレエの衣裳のデザイナーになりたいと思う子供もいるかもしれません。
大学に行っても、就職してもバレエが好きで続ける人も、結婚してもバレエを続ける人も・・・
みんなと、一緒に人生を歩んでいけたらと思います。
よろしければ、一緒にバレエをしませんか?
Setsuko Ballet School 代表 鈴木 セツコ |